愛知育児院

子どもたちを守って120余年。緑豊かな自然の中で成長を育み、自立を支援する施設です。

事業計画

基本方針

  • 南山寮職員一同は、「人間性豊かな人間形成(いのちの輝き)を追求する」という基本指標を常に念頭に置き、入所児童が心身ともに健やかに育つべく日々の処遇に努めるとともに、児童の社会的自立に向けて全力でサポートします。
  • 職員一同、社会的養護の基本理念である「子どもの最善の利益のために」を念頭に常に権利擁護の立場に立ち、子どもたちが幸せに生きる権利を守り、権利と責任の大切さを伝えます。また、積極的に地域社会と関わり、地域住民に愛され、信頼される施設になります。
  • 地球人として児童相談所や子ども福祉課など関係機関との連携を強化し、アドミッションケアからインケア、リービングケア、アフターケアまでのパーマネントプランニングの充実に努めます。
  • 地球人として、「いのち」を大切にする心、人との絆を大切にする心、物を大切に扱う心を育てます。
児童養護施設 南山寮の基本方針のイメージ
1.職員は日々の子どもたちとの関わりの中で、常に権利擁護を第一義とし、子どもたちの安全・安心を保障します。
  • 児童養護施設運営指針の遵守 ・人権擁護のためのチェックリストの活用
  • 第三者評価機関による評価受審 ・ヒヤリハットの検証
  • 南山寮倫理綱領の遵守 ・名古屋市子どもの権利ノートの活用
  • 南山寮施設内虐待対応マニュアルの定期的な検証
  • 児童の意見表明権の保障の場としての子どもサロンの活動
  • 児童の安全・安心を担保するための計画的な研修受講と専門性の獲得
2.入所児童のより豊かな“育ち”につながる自立支援計画を策定します。
  • 実態に即した自立支援計画の策定と年間複数回の評価を実施
  • 日々の児童記録の充実と南山寮独自の1年間児童記録のまとめの作成と検証
  • 心理士や児相福祉司などの専門職や関係機関との有機的連携
  • 先進的なパーマネントプランニングや権利擁護を実践している施設の見学
3.地域に開かれた施設として地域社会とのコミュニケーションを図り、関係機関とのネットワークを強化して、子どもたちのより良き育ちを追求します。
  • 職員の積極的な研修参加を促し、より良い実践の工夫と援助技術の獲得
  • 児童福祉司や専門家を交えての施設内研修やケースカンファレンスの実施
  • 学校行事、子ども会行事など地域社会への積極的な協力と参加
  • 子育て支援グループなど地域社会へのふれあいホールの開放
  • 南山寮(の子どもたち)を支援してくださる人的資源のネットワーク作り
  • 表現活動(ダンスチームやバンド活動など)を通じての児童の人格形成
4.南山寮の将来設計として、施設の小規模化および施設機能の地域分散化を追求します。
  • 現行の小規模グループケアユニットの充実
  • 27年度の小規模グループケアユニット増設に向けての準備
  • 近い将来、地域小規模児童養護施設を開設するにあたっての準備
  • 名古屋市に提出した家庭的養護推進計画の定期的な見直し
5.中長期にわたる施設設備整備計画を立てるとともに、入所児童と職員が一緒になって「エコ」に取り組む雰囲気を作ります。
  • エアコンや給湯器をはじめとする設備・機器の入れ替え計画の立案
  • エコキャップ運動の継続
  • 光熱費節約運動の継続
  • 防災対策の充実
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